2018年4月17日火曜日

RadiMax (旧バージョン3.3.0)

新しいバージョンが公開済です。
   そちらをご利用下さい。


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基本機能
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RadiMaxは、ネット配信ストリーミングを受信するWindowsPCで動作するソフトウェアです。
簡便な操作で視聴ができる、ストリーミング受信専用ブラウザです。
InternetExplorerで受信可能なストリーミング配信が対象です。
IE(Trident)、wmp、flash等のコンポーネントや、mplayer、ffplay等の連携ソフトウェアで
ストリーミングを受信します。

RadiMaxは、ストリーミング配信をメモ録できます。メモ録とはストリーミング記録機能です。
rtmpdump、ffmpeg等の連携ソフトウェアでストリーミングを記録します。

RadiMaxは、ストリーミング配信の関連情報を表示できます。
配信元公式HPより受信中の配信情報を取得抽出し、テキストエディタで表示します。
あるいは単に、配信元の公式HPの当該頁をブラウザで表示します。
未対応の配信元の場合、Google検索の結果を表示します。



RadiMaxは、以下の用途に最適化したソフトウェアです。
○WindowsPCでの別作業を邪魔せず、画面表示がコンパクトで、動作が軽い
○配信元、配信方式の区別無く、多くのストリーミングを受信出来る
○多数の登録局でも、選局操作をし易い
○視聴中、手軽にストリーミング記録出来る
○記事見出しを、音読で確認出来る
○他ソフトのラウンチャとしても使える






RadiMaxで視聴が可能なストリーミング配信の例は、以下の通りです。

○音声:
らじる、radiko、CSRA、JCBA、FM++、RakutenFM、リスラジ、ねとらじ
BBC、AFN、SHOUTcast、TuneIn

○映像:
AbemaTV、超!A&G+、CBSN、Bloomberg、USTREAM、YouTube
TwitCasting、STICKAM、FC2


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インストール・アンインストール・動作テスト環境・変更箇所
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●インストール
radimax-330.zipをダウンロードして、解凍して下さい。
Download passは radimax です。
radimax-330.zip

解凍して出来たradimax-330フォルダは、使用中アカウントの権限で読み書き可能な
フォルダ配下に、配置して下さい。
radimax.exeの連携ソフトウェアは、radimax-330フォルダ配下のbinフォルダ直下か
あるいは、binフォルダ配下の各ソフトウェア用の子フォルダに、配置して下さい。

radimax.exeを実行して下さい。
メモ録ファイルはradimax-330フォルダ配下のrecフォルダに出力されます。

●アンインストール
解凍して出来たradimax-330フォルダを削除して下さい。

●動作テスト環境
○Windows 10 Pro 64bit 10.0.16299.334

RadiMaxは、排他制御を考慮しておらず、多重起動は想定外です。
RadiMax操作と、実際の受信・メモ録・情報表示の開始完了には、時差があります。
目安としては、YouTube中画質動画を常に安定受信出来る通信環境が最低限
望ましいです。
混雑や障害が原因で、配信サーバーや回線は低速不安定になりえます。
低速不安定な通信環境の場合、配信サーバーの応答を待つ間にユーザー操作を
受け付けない所謂ハング状態に、RadiMaxが陥るかもしれません。
また、RadiMax自体のバグにより、異常終了するかもしれません。
この様な場合、タスクマネージャーでRadiMaxタスクを終了して下さい。

●変更箇所(バージョン3.3.0)
○受信ウィンドウの表示位置を変更(基本パネル時)
○受信ウィンドウのボタン名称を変更(「ら・ra」→「ra・ら」)
○受信ウィンドウの「P」ボタンの対応配信元の変更追加(新規加入局)
○受信ウィンドウのボタン追加と配置サイズ変更(「再構」、「設定」、「ra・ら」)
○「受信」「直接受信」機能のコンボボックスの連携ソフトウェアのリスト表示順を変更
○「受信」「直接受信」機能の連携ソフトウェアに「Pale Moon Portable」を追加
○「受信」機能で起動した外部Playerを自動的に終了(停止操作や別選局操作時)
○受信ウィンドウの「ra・ら」ボタン動作を変更(radikoらじる記述順逆転、「沖縄」追加)
○「配信内容取得」機能の出力ファイル(list_now.txt等)の補足等の記述や書式を変更
○「レジストリ編集」機能を追加(IEコンポーネントが最適なバージョン相当で動作する為)
○「メニュー再構築」機能を追加(「メニュー」ボタンで表示されるポップアップメニューを再構築)
○設定ファイルに受信方式「pale」を追加(IEコンポーネントで受信不可な配信を受信する為)
○設定ファイルを追加(「radimax_menu_01.ini」「~_~_02.ini」「~_~_03.ini」)
○radimax_menu_alt.iniでメニュー構築する場合の起動時ダイアログ表示を廃止
○メモ録ロジックを変更(超!A&G+)
○メモリ解放処理ロジックを変更
※他諸々変更。詳しくは仕様を読んで下さい。


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許諾鍵
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設定ファイル(radimax.ini)に正しい許諾鍵が記述されているか確認して下さい。

起動許諾鍵が不一致の場合、RadiMaxが起動しません。
pgmKey=123xyzyx

ブログ許諾鍵が不一致の場合、起動時にブログが表示されます。
blgKey=abc78987

メモ録許諾鍵が不一致の場合、メモ録時間が制限されます。
recKey=a1b2c3d4


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